· 

【終了しました】安藤哲也/橘川幸夫「メディアが何をしたか?Part2」トークライブ【6月19日(月) 19:00〜】

ChatGPT以後の社会はどうなるのか。メディアの最前線を語り合うトークライブです。

70年代に音楽雑誌「ロッキング・オン」全面投稿雑誌「ポンプ」を創刊した橘川幸夫は、参加型メディアを一筋に追求してきました。その経験の中で書き上げた未来へのメッセージです。

本書(メディアが何をしたか?Part2)はネタにして、多くの人と語り合いながら、みんなで時代のこれからを作っていきたいと思います。

関心のある方、ぜひ、ご参加して対話に参加してください。

橘川幸夫の2023年新刊「メディアが何をしたか? Part2」(メタ・ブレーン)の刊行を記念して、連続トークライブを実施します。本書は現在、独自の販売ルートを模索している実験的書籍です。オンラインで「BOOTH」でご購入になれます。

最先端で活躍している皆さんと、社会の未来、時代の行く末を語り合います。

第二回目のゲストは、安藤哲也くん。

90年代に千駄木の書店「往来堂」の初代店長として、自らのメキキ力を活かした魅力的な書店として話題になりました。その後、さまざまな企業で活動し、2006年に自らの子育て経験を基に父親支援事業のNPO法人ファザーリング・ジャパンを設立し代表。その他、さまざまな活動を行ってきました。今年の6月に、原点の「往来堂」の近所に、シェア書店「TAKIBI」をオープンします。

橘川とは往来堂を始める以前から交流があり、時代の節目ごとに情報交換をしてきた「時代の同志」です。「出版と社会の未来」について、安藤くんとじっくりと対話してみたいと思います。

■安藤哲也くんからのメッセージ


橘川さんとかなり前、確かUPUで僕がペーペーだった頃に知り合い、いろいろ教えてもらった。『rockin‘ on』時代のことはあまり知らないが、接するたびに「ロックなおじさんだなあ」と、僕にとっては「カッコイイ大人モデル」の一人だった。その橘川さんがFBで棚貸し書店の棚主になっているのを知って、久しぶりにお会いしたいなあと思っていたら、僕が2023年始める棚貸し本屋【TAKIBI】の棚主を申し込んでくれた。これはニューアルバムをレコード屋で予約するようなもんだ。橘川さんの新刊『メディアは何をしたか?』もロックな匂いがプンプンするので予約した。いろんな話が聴けるトークライブが楽しみです。レイドバック気味でいきましょう🎸

安藤哲也(Book&Coffe谷中🔥TAKIBI店主)

【安藤哲也プロフィール】

株式会社バックボーン・フューチャー 代表取締役

NPO法人ファザーリング・ジャパン ファウンダー/代表理事

NPO法人タイガーマスク基金 代表理事

ライフシフト・ジャパン株式会社 会長

一般社団法人ホワイトリボンキャンペーン・ジャパン 共同代表

にっぽん子育て応援団 団長

NPO法人孫育て・にっぽん 理事

認定NPO法人キーパーソン21 スペシャルサポーター

株式会社100DIVE アドバイザー

NPO法人ブックストア・ソリューション・ジャパン代表

Books & Coffee 谷中 TAKIBI 店長

https://tetsuya-ando.com/


【橘川幸夫プロフィール】

純喫茶キツ店長。1972年「ロッキングオン」1978年「ポンプ」などを創刊。一般社団法人参加型社会学会・代表理事。

Twitter:https://twitter.com/metakit

Facebook:https://www.facebook.com/metakit

note:https://note.com/metakit

イベント詳細

日時:2023年6月19日(月) 19:00〜

場所:〒107-0062 東京都港区南青山2-26-1 D-LIFEPLACE 南青山10階 FLAT BASE

アクセス:【電車】東京メトロ/銀座線「外苑前駅」より徒歩1分

参加費:会場にて「メディアが何をしたか?Part2」(2500円)を1冊購入していただきます。

共催:深呼吸学部、FLAT BASE

(※一部内容は橘川幸夫氏face bookイベントページより抜粋)