ChatGPT以後の社会はどうなるのか。メディアの最前線を語り合うトークライブです。
70年代に音楽雑誌「ロッキング・オン」全面投稿雑誌「ポンプ」を創刊した橘川幸夫は、参加型メディアを一筋に追求してきました。その経験の中で書き上げた未来へのメッセージです。
本書(メディアが何をしたか?Part2)はネタにして、多くの人と語り合いながら、みんなで時代のこれからを作っていきたいと思います。
関心のある方、ぜひ、ご参加して対話に参加してください。

橘川幸夫の2023年新刊「メディアが何をしたか? Part2」(メタ・ブレーン)の刊行を記念して、連続トークライブを実施します。本書は現在、独自の販売ルートを模索している実験的書籍です。オンラインで「BOOTH」でご購入になれます。
最先端で活躍している皆さんと、社会の未来、時代の行く末を語り合います。
第一回目のゲストは、柳瀬博一くん(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授)です。
柳瀬くんが日経BP社で、編集に営業に抜群の能力を発揮していた時代からの友人です。長年のライフワークである「国道16号線」をテーマにした本が大ヒット。話しだしたら止まらない二人による、メディアの行方を探すトークライブにご期待ください。
■柳瀬くんからのメッセージ
こんにちは、柳瀬博一です。東工大でメディア論を教えてますが、その前は30年間、日経BPで記者と編集者とプロデューサーをやってました。ITとAIの発達に加えコロナ禍の引きこもりで、世の中は、そして人々の暮らしは一気に「だれでもマスメディア」化しています。今後どうなるのか。メディア業界の大先輩、そしてだれでもマスメディアの始祖であるロッキンオンやポンプをつくった橘川幸夫センパイと探ります!よろしく!!!
【橘川幸夫プロフィール】
純喫茶キツ店長。1972年「ロッキングオン」1978年「ポンプ」などを創刊。一般社団法人参加型社会学会・代表理事。
Twitter:https://twitter.com/metakit
Facebook:https://www.facebook.com/metakit
イベント詳細
日時:2023年6月12日(月) 19:00〜
場所:〒107-0062 東京都港区南青山2-26-1 D-LIFEPLACE 南青山10階FLAT BASE
アクセス:【電車】東京メトロ/銀座線「外苑前駅」より徒歩1分
参加費:会場にて「メディアが何をしたか?Part2」(2500円)を1冊購入していただきます。
共催:深呼吸学部、FLAT BASE
(※一部内容は橘川幸夫氏face bookイベントページより抜粋)